アンデルセン「パンから生まれたクラフトビール」を発売、三次の醸造農家と共同で開発1年

アンデルセン「パンから生まれたクラフトビール」を発売、三次の醸造農家と共同で開発1年

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アンデルセンのパンから生まれたクラフトビール、広島ブレッドビア「ザ ブレッド エール」が2025年7月から販売開始。料理との相性を考えてつくられた、すっきりとしたエールビールです

広島アンデルセンが、余ったパンを有効活用したクラフトビール・Hiroshima Bread Beer “the Bread Ale”（広島ブレッドビア “ザ ブレッド エール”）を2025年7月1日より発売します。

古くから「液体のパン」と言われるビール。

広島アンデルセンは、新たな食卓の楽しさを生み出せないかとビール造りを目指し、それを共同パートナーとして2022年に誕生した三次市吉舎町の醸造農家 HIROSHIMA NOH BREWERY（ヒロシマ ノウ ブルワリー）が形にした。

HIROSHIMA NOH BREWERYは自家製で育てた新鮮な原材料を使い、小規模醸造でクラフトビールの個性を追求する醸造農家で、醸造から瓶詰までを行っています。

約1年間の開発期間を経て、パン由来の小麦の豊かな風味と麦芽やホップの自然な旨味や甘み・香りが調和し、食事との相性を考えられた 苦みの無いすっきりとした味わいのクラフトビールが誕生しました。

クラフトビール「Hiroshima Bread Beer “the Bread Ale”」の価格は税込825円で、内容量330mlの瓶入り。取り扱いは広島アンデルセンおよび、通販のアンデルセンネットにて。