公開:2025/03/18 Mika Itoh │更新:2025/03/19
流川・新天地公園にスラムダンク?!バスケがモチーフの時計台、ルカワにちなみ制作
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- 広島市 中区 スポット 観光
広島の歓楽街である流川が、バスケの聖地に?!スラムダンクの流川楓にかけて新天地公園に登場したのは、バスケデザインの時計台「流川CLOCK TOWER」。ドラゴンフライズらが設置しました
広島市中区の歓楽街・流川の入口にある新天地公園に、スラムダンクを思わせるバスケシーンが描かれた時計台『流川CLOCK TOWER』が2025年3月15日に誕生しました。
この時計台は【流川】と【バスケ】がテーマ。

地名の流川(ナガレカワ)と、人気バスケマンガ「スラムダンク」に登場する流川楓(ルカワカエデ)の苗字にかけて、
プロバスケットボールチームの広島ドラゴンフライズと広島県社交飲食生活衛生同業組合がこの時計台を設置しました。
スラムダンクといえば、広島が舞台になっているエピソードがあることはファンの間でよく知られていますが、お好み村の風景や、湯来温泉の旅館に宿泊するシーンなどが登場していることなどから、
広島にバスケのシンボルとなる時計台を設置することで、バスケットファンの聖地になればと期待が込められています。
海外でも人気の「スラムダンク」にあやかり、流川が新たな観光スポットに?
以下の動画は「流川CLOCK TOWER」が設置された新天地公園の様子。
時計台に描かれたバスケのプレーシーンは、広島を拠点に活動しているアーティスト「BOBartwork」さんが手掛けたもの。

ドラゴンフライズのグッズ制作なども担当していることから、BOBartworkさんに制作を依頼。なんと、一筆書きになっているんだそうですよ。

そして時計はさりげなく、バスケットボール柄。

せっかくならバスケットゴールも設置してあるといいのになという気持ちもありますが、さすがに新天地公園の立地では難しいのかもしれませんね。
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