公開:2016/04/09 Mika Itoh │更新:2016/06/26
広島市のプラネタリウム、星空も益々美しく!壮大な宇宙も体感
広島市のプラネタリウムがリニューアルし、星空や宇宙をこれまで以上に鮮明で美しく映し出せる様に。また、宇宙空間を飛び回る映像投影も可能になりました。
広島県で最大規模のプラネタリウムをもつ 広島市こども文化科学館が、開館以来36年ぶりのリニューアルを実施。改修工事を終え、2016年4月15日から一般公開となります。
地上からみる星空だけでなく、宇宙空間も体感出来るように
今回のリニューアルでは、投影機の光源をLEDにしたことで青色が出せるようになり、約16,000個の星空の映像がくっきりと美しく鮮明に見えるように。また、デジタルプラネタリウムに進化したことで臨場感もUPしました。
4Kに対応した高画質プロジェクターも2台導入し、直径20mのドームスクリーン全体に、地上からの星空だけでなく宇宙空間を再現可能に!ドームスクリーンいっぱいに広がる宇宙空間を飛び回るような映像投影が可能になりました。
これによって、幅広い年代へ向けた多彩な番組を上映することも可能に。
迫力の映像で宇宙を感じ、輝く星空で癒し時間も
日曜日以外は毎日、20分間の音楽と星空の映像を楽しむ「リフレタリウム」などもあるため、利用の幅も広がりそうです。
写真はイメージ
以下はリニューアルしたプラネタリウムの様子(※案内一部。実際には以下の動画映像よりはるかに綺麗な映像で楽しむことが出来ます)
プラネタリウム(広島市中区基町5-83 広島市こども文化科学館 4F)では今後、座席もリクライニング式のものに一新される予定。
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