東急ステイが広島初進出、中長期滞在型アパートメントホテルが2026年オープン

東急ステイが広島初進出、中長期滞在型アパートメントホテルが2026年オープン

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全室に洗濯乾燥機や電子レンジなどが設置され “暮らすように滞在できるホテル” （仮称）東急ステイ広島が2026年5月にオープン予定となっています。中長期滞在型の東急ステイブランドは中四国エリア初進出。

「自分らしく暮らすように滞在できるホテル」がコンセプトの中長期滞在型アパートメントホテル『東急ステイ』が広島初進出！

（仮称）東急ステイ広島が2026年5月開業予定であると、東急リゾーツ＆ステイ株式会社が発表しました。

東急リゾーツ＆ステイ株式会社は、東急ステイのほか会員制リゾートホテル、ゴルフ場、スキー場、レストランなど様々な施設運営を手掛ける総合運営会社。

中長期滞在型ホテルの「東急ステイ」は東京を中心に、北海道・東海・北陸・近畿・九州・沖縄エリアに展開中で、中国地方では広島に初進出となります。

場所は広島電鉄「八丁堀」駅から徒歩2分。繁華街にも近く、ビジネスにも観光にも便利。（ホテル住所：広島県広島市中区鉄砲町8-1、8-11）

（仮称）東急ステイ広島の建物は地上13階建てで客室数182室、客室平均面積は23平方メートル。

「東急ステイ」では洗濯乾燥機や電子レンジなどが全室に設置され、広島の食や文化などを体験しながら、暮らすようにこの街の日常を楽しむ滞在が可能。利用者は国内からだけでなく訪日観光客も多く見込んでいるとのこと。

公開されたホテル外観はエントランスがガラス張りで開放感がありつつナチュラルな雰囲気となっています。

工事は2024年9月2日に着工しており、2026年5月開業予定。広島駅周辺や広島市内中心部に次々とホテルのオープンが予定されています。まち全体の雰囲気もまた変化していきそうですね。