[この記事はプロモーションを含みます]
公開:2025/11/03 Mika Itoh │更新:2025/11/03
公開:2025/11/03 Mika Itoh │更新:2025/11/03
広島市が「マンホール広告」を開始、企業や製品のPR・マンホール蓋で
- タイトルとURLをコピー
- 広島市 中区 スポット 観光


いつもとテイストの違うデザインマンホールが広島市中区に。こうもと歯科・三島食品のゆかりなど、広島市では商品や会社のPRをマンホールに載せられる「下水道マンホールふた広告」をスタートしています
八丁堀(広島市中区)歩いていると、ふと目に入ってきたマンホール。地域の名所や産品・プロスポーツチームのキャラクターなどが描かれていることが多いデザインマンホールですが、
こちらは「KOUMOTO dental clinic」と書いてあります。

現在 広島市では、市が管理する下水道マンホール蓋に広告掲載をスタートしており、このマンホールは みどり坂(広島市安芸区)にある「こうもと歯科」さんが出しているマンホール広告でした。
周辺にはこのほかにも、紫に塗りつぶされたマンホール。

サンフレッチェかな?と一瞬思いましたが、中央にうっすら見える緑と赤紫の2色のラインから、三島食品のふりかけ「ゆかり」のPR広告ではないでしょうか。(ゆかりといえば、こんなマンホールもありました)
そしてこちらは、広島の産業廃棄物処理などを行っている「有限会社ダイイチ」のマンホール広告。

トラックとキャラクターが描かれています。
以下は、広島のデザイン会社 ae(エーイー)のキャラクターが描かれたマンホール広告。

など。ちなみに広島市は現在、下水道マンホールふた広告を募集中。最低募集価格は月額1万円、その他 広告プレートの制作費や設置費相当額として初期費用が13万円必要。
デザインや使用できる色などに細かいルールがあるようです、興味のある企業は広島市のホームぺージにて詳細をご確認ください。募集は2025年11月28日まで。
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。各施設・サービス等の利用はご自身の判断でお願い致します。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい


