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   公開:2020/09/12 伊藤 みさ │更新:2020/09/12

市川海老蔵 古典への誘い、熊本で巡業開始 岡山・広島など全国12か所へ

新型コロナの影響から7か月間舞台に立てない期間を経て、市川海老蔵主演の巡業公演が9月にスタートしました。熊本・八千代座公演の後、岡山・広島など全国12ヶ所27公演が行われる

市川海老蔵主演の巡業公演「市川海老蔵 古典への誘(いざな)い」が2020年9月11日、熊本県の八千代座にて開幕しました。

新型コロナの影響から、今年5月の襲名公演も延期となり、2月の博多座公演から7か月間舞台に立てない期間を経てはじめての巡業公演の幕がついに開いた。

市川海老蔵 古典への誘い、熊本で巡業開始 岡山・広島など全国12か所へ

感染予防対策のために検温・消毒が行われるほか、客席は隣同士の間隔をあけての案内ではあるが、熊本公演の初日から満席。

口上では海老蔵さんからの言葉に涙する客も多く、最後にはカーテンコールが何度も行われたという。

この公演は10月末までで、9月15日まで熊本県の八千代座にて行われた後、

岡山市民会館(岡山 9月21日)、広島文化学園HBGホール(広島 9月22日)、静岡市民文化会館(静岡 9月29日)、フェスティバルホール(大阪 10月3日)、神戸国際会館こくさいホール(兵庫 10月4日)

東京国際フォーラムホールC(東京 10月6日)、けんしん郡山文化センター(福島 10月9日)、大宮ソニックシティ(埼玉 10月10日)、岩手県民会館(岩手 10月13日)、秋田市文化会館(秋田 10月14日)、小田原市民会館(神奈川 10月29日)

というスケジュールで公演が行われる予定。

市川海老蔵 古典への誘(いざな)い 演目一覧・解説

公演は3つの演目で構成される。

一、『寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)』長唄囃子連中 三番叟…市川海老蔵/翁…市川九團次/千歳…大谷廣松

二、成田屋一門による『御目見得口上(おめみえ こうじょう)』

三、『男伊達花廓(おとこだてはなのよしわら)』長唄囃子連中 五郎蔵…市川海老蔵/禿…大谷廣松/新貝荒蔵…市川九團次

※八千代座公演のみ『寿式三番叟』の配役が異なる

演目解説:寿式三番叟

能楽の『翁』という神聖な曲を基に作られた歌舞伎舞踊「三番叟物」の一つ。

かつては、正月興行や顔見世、劇場の新開場など祝儀の場で上演された儀式舞踊で、通常、舞台を清める意味を込めて冒頭に上演されます。前半は翁と千歳による天下泰平・国土安穏を願う荘重な舞、後半は五穀豊穣を祈る三番叟の踊りが見どころです。

演目解説:男伊達花廓

御所五郎蔵は江戸一番の男伊達。侠気溢れる粋な男振りの五郎蔵が向かうのは、大勢の客で賑わう吉原仲之町。

五郎蔵がこの廓へやって来たのは、恋人の傾城から文が届いたゆえ。その傾城との馴れ初めをはじめ、折々に交わす逢瀬の様子を語る五郎蔵。そこへ五郎蔵に遺恨を抱く男伊達たちが現れ、恨みを晴らそうと打ちかかります。

しかし、五郎蔵はこれを難なく退け、恋人の許へと向かうのでした。


公演について詳細は「古典への誘い」/ Zen-A(ゼンエイ) ページにてご確認ください。座席は全席指定。チケット発売日は公演により異なる。チケットぴあなど各プレイガイドで取り扱い。

※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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