VRホームランダービーでMLB観戦に行こう！広島など5都市で開催

公開：2019/06/29 伊藤みさ │更新：2019/06/28

「MLB ホームランダービー VR 日本大会 supported by AEON MALL」が2019年7月13日より全国5都市のイオンモールにて開催されます。

このホームランダービーは、子供から大人まで楽しめる臨場感あふれる “体験型VRゲーム” で全国の参加者と競い合うもの。

ゲーム内では、今年7月9日にMLBオールスターが開催されるクリーブランドのプログレッシブ・フィールドの打席に立つことができ、オールスター出場選手の気分が味わえる。

参加者はVRデバイスを装着しセンサーバットでスイングすることで、ホームランの数・ホームランの距離・ボーナスポイント等の獲得で得点が計算される仕組み。

1プレイ90秒でその合計得点によって順位が決定されます。

各地区での最高得点を獲得した2名が地区代表となり（幕張新都心開催のみ上位6名）、予選大会を勝ち上がった代表による決勝大会は9月1日イオンモール幕張新都心で実施。

ここで初代日本一が決定されます。

日本一に輝いたプレイヤーは本場メジャーリーグの、好きなチームの、好きなスタジアムでの観戦にペアで招待される予定（2019シーズン中）と、夢のような賞が贈られます。

このほか、会期中各会場では過去のMLB選手のユニフォームやバット・グラブなどの貴重なアイテムが見られるほか、元MLB選手のトークショーも予定。

大会詳細は公式サイト（www.mlb.jp）に開設されるページに掲載予定とのこと。

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