櫟(くぬぎ)バームクーヘン「月と太陽」広島・宮島の土産話とともに
宮島・厳島神社の大鳥居を描いたパッケージが印象的な、広島の洋菓子店「櫟(くぬぎ)」の2つのバームクーヘン 月と太陽。大鳥居にまつわるプチ知識と一緒に広島土産に。
広島市西区己斐東に本店を構える洋菓子店・櫟(くぬぎ)が発売している2種類のバームクーヘン『月と太陽』。なんだかロマンチックな響きのネーミングで、見た目にも明らかにタイプの違うバームクーヘンが気になります。
「月と太陽」は 「月」がしっとり・ふんわりしているソフトタイプのバームクーヘンで、
「太陽」がハードタイプ。ゴツゴツした側面が特徴的で、細かなレモンピールが入っているのでほのかにレモンの香りと味。クッキーなどの焼き菓子のような香ばしさもある。
そんな二つのバームクーヘンは厳島神社の大鳥居をイメージした商品なのだそう。
宮島・厳島神社の大鳥居には月と太陽のマークが描かれていることから生まれたというギフト商品で、パッケージや中のパンフレットには「日本におけるバームクーヘン発祥の地 広島」とも紹介され、広島らしさを推し出したものになっています。
広島の旅の思い出や、故郷の意外な小話とともにお土産にするのもよいかもしれません。
櫟のバームクーヘン「月と太陽」はそれぞれ単品購入も可能、セット売りもあり。
柔らかいワッフルにクリーム挟んだ「kunugiワッフル」も有名
櫟(くぬぎ)というと、筆者の中では「ワッフル」のイメージが強い。
というのも、広島ではじめて “カットしたワッフルにクリームやフルーツなどを挟んで一口サイズにした” のは櫟さんなのだそうです。
ふんわり柔らかいワッフル で、いろんな味のクリームや素材がサンドされている。一口サイズなので、ケーキやフルーツサンドよりも軽く食べられるスイーツとしてお馴染みです。
櫟 太田川本店 | |
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住所 | 広島市西区己斐東1丁目2-21 |
営業時間 | 9時~18時 |
定休日 | なし |
問い合わせ | 082–272–0001 |
関連 | 櫟(くぬぎ)太田川本店、カフェ営業もスタート |
備考 | 本店のほか、西広島己斐駅前店、そごう広島店、広島駅エキエ店 もあり HPよりお取り寄せも可能 |
周辺 | 広島市西区グルメ / 広島市西区スポット / 広島市西区のおでかけマップ |
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