牛タンと干物の炭火焼店「たんとと和くら」広島・LECT内にオープン

公開：2023/07/12 Mika Itoh │更新：2023/07/17

広島市西区の商業施設 LECT内（広島市西区扇2丁目1-45 2Fレストラン街）に新店『たんとと和くら』が2023年7月12日にオープン！

たんとと和くらは、本格炭火焼料理店。店名は、お店でメインに扱っている牛タン（たん）と、魚（とと）からきたもの。

ちなみに「とと」は一部の地域などで魚を意味する言葉（幼児語）として使われているのだそう。「タイタイ」と同じような使い方でしょうか。

※写真はイメージ

『たんとと和くら』は現在、広島県内には「ゆめタウン呉店」があり、広島市への出店は「たんとと和くら LECT店」が初めて。県内2店舗目となります。

運営する株式会社治元（京都市）は、LECTの開業時から「仙台牛たん森商店 LECT店」を営業していましたが、2023年6月に閉店。

7月12日より新たに『たんとと和くら』として生まれ変わってオープンします。

どれも美味しそう！

本場仙台仕込みの厚切り牛たんや、全国の港から取り揃えた干物・魚介などの厳選素材を、炭火で素材の旨味を最大限に引きたてボリューム満点の定食などで提供するとのこと。

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