広島ダイヤモンドホテルが閉館、約50年の歴史に幕

広島ダイヤモンドホテルが閉館、約50年の歴史に幕

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広島ダイヤモンドホテルが2024年6月30日で営業を終了すると発表。同じ会社が運営するリョーコーテニスクラブも2024年3月末に閉館する

広島市西区観音新町で長く愛されてきた宿泊施設、
広島ダイヤモンドホテルが2024年6月30日をもって営業を終了すると、ホテルを運営するJR西日本プロパティーズ株式会社が発表しました。

広島ダイヤモンドホテルは1974年10月に開業。オープンからおよそ50年と年数は経っているものの室内も綺麗と評判。その立地から、ビジネス利用客をはじめコンサートやスポーツ観戦時の宿泊でも重宝されていました。

発表によると、施設の運営管理をしていたホテル・レジャー事業部が廃止となり、広島ダイヤモンドホテルに加えリョーコーテニスクラブ（西区観音新町）も営業を終了する予定。

広島ダイヤモンドホテル及び館内レストラン「ダイアナ」は2024年6月30日のチェックアウト・朝食の提供をもって営業終了。

リョーコーテニスクラブは2024年3月31日が最終営業日となる。

今後の営業内容については従来と異なる場合があるとのこと。最新・詳細の情報については公式サイトにてご確認ください。