アルパーク 全面改装オープン!東棟に約40店舗新規開業・総数160店舗へ
アルパークが全面改装を発表。西棟(天満屋アルパーク店跡)には新たに約40店舗が新規オープン、東棟は既存テナントの営業も続けながら2023年春リニューアルオープンに向け順次進められる
広島市西区のショッピングセンター、アルパーク(ALPARK)を運営する大和ハウス工業株式会社が2023年春オープンに向けて全面改装することを発表しました。
画像上:リニューアルイメージ / 左下:東棟 / 右下:西棟 写真はいずれも過去撮影したもの。
アルパーク(ALPARK)は1990年に三井不動産(株)が開業した地域密着型の複合商業施設。
2019年5月に大和ハウス工業がアルパークの西棟・東棟を取得し、大和ハウスグループの大和情報サービスが運営を開始しました。
今回発表された大規模リニューアルは、築30年を経過・老朽化した設備や内装更新を含むもの。
「日常生活への密着」を施設コンセプトとし、30代~40代のファミリー層をメインに、すべての世代のデイリーユーザーにも利用しやすく楽しめるものへと変身する。
西棟(旧天満屋アルパーク店跡)に約40店舗新規開業
アルパーク全面改装は西棟・東棟のどちらも対象としていますが、天満屋アルパーク店が入っていた「西棟」は店舗面積を縮小し2022年春リニューアルオープンの予定。
西棟では生活雑貨やファッション、カフェ、フードコート、スーパーマーケットなど約40店舗が新規開業する予定。
駐車場は969台。
東棟は営業を続けながら順次リニューアル
現在、テナントが入り営業を続けている東棟は2021年末から店舗面積はほぼそのままに順次リニューアルオープン。
既存店も含めて、総店舗数は約160店舗にもなるという。
東棟は2021年4月現在、地下1階が改装中。このほか閉店したテナントもありますが、レストランやカフェといった飲食店舗をはじめ 旅行会社・携帯電話各社・雑貨・ファッション・フィットネス・歯科・検診クリニックなどは営業中。
駐車場は887台。
東棟は営業を続けながらリニューアルを行い、全面リニューアルオープンは2023年春の予定としています。
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