公開:2016/01/22 伊藤 みさ │更新:2021/04/21
あくびカフェー、尾道の懐かしい学校給食スタイル喫茶
- タイトルとURLをコピー
- 尾道市 グルメ
学校をテーマにした、細長いカフェ「あくびカフェー」。こどもの頃を思い出しながらゆっくり、気軽に立ち寄れるゲストハウス併設のお店です。
尾道市の商店街の一角、小さく・細長い変わった形の店を持つのが「あくびカフェー」。尾道空き家プロジェクトが「旅と学校」をテーマにしたとっても懐かしい雰囲気が漂うカフェです。
2Fには奥行きのある町屋を再生して作られた宿泊施設「あなごのねどこ」があります。
あくびカフェーで食べられるのは、なつかしのアルマイト食器やトレイにのったランチや、レトロな雰囲気感じるスイーツなど。店内には、小学校を思い出すような懐かしいアイテムが沢山並んでいます。
懐かしい空間でまったり過ごせる あくびカフェー
あくびカフェーの店内は、奥行のある細長い空間。昔の喫茶店をイメージさせるエンジ色の椅子や白いテーブルが並んでいます。
カウンター席も。
靴箱を再利用して作られた本棚には、ビーカーなども飾ってあり、
先生が手にしていた黒い名簿帳がメニュー表になっていて、味があります。
以下は「あくびのしまなみカリーライス(750円)」。
牛すじとたっぷり玉ねぎのカレーは、たまねぎが溶けた甘めのカレー。ごはんは、カレーの海に浮かぶ島のように盛られ、島を結ぶ生クリームはしまなみ海道でしょうか。 当たり付きの旗も、童心に返れてちょっと嬉しい。
「あくびパフェセット(580円)」は、メインのミニパフェを プリン/コーヒーゼリー/和風/フローズンヨーグルト …の中から選んだドリンクとのセット。
今回は「カスタアド・プリン」をチョイス
手づくり感ある懐かしいプリンパフェ。いずれもボリュームは軽めですが、気軽に利用できるのもうれしい。
併設の「あなごのねどこ」の宿泊者は追加料金で、こちらのカフェで軽いモーニングを食べられるようです。あなごのねどこはドミトリー(相部屋スタイル)で1人1泊2800円~とのこと。
あくびカフェー | |
---|---|
住所 | 広島県尾道市土堂2丁目4-9 |
営業時間 | 月火水金11時~19時/土日祝11時~18時(ラストオーダー閉店30分前) |
定休日 | 木曜日 |
問い合わせ | 050-5240-3127 |
※内容は執筆時のもの。営業を確認してからお出かけ下さい。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 集え日本酒LOVER!おのみち日本酒祭、総勢19蔵参加 銘酒飲み比べ放題
- 資さんうどん、広島・尾道に初出店!北九州出身のアノ人もきっと大喜び
- 尾道の怪獣レモン、東ハトとコラボ!6倍デカい「怪獣サイズ」のキャラメルコーンなど
- ツールドフランス公認カフェ、東京・大阪・広島に限定オープン
- ブランジュリーアミー尾道店、朝7時からイートインOKのパン屋さん・夜は自販機で買える!
- 因島のカレー屋 ルリヲン、あいがけなど1皿でいろんな味が楽しめるインドカレー