公開:2024/03/18 伊藤 みさ │更新:2024/03/18
夢の箱入りドッサリ!尾道・田村食品の芋けんぴ(芋菓子)うまい
- タイトルとURLをコピー
- 尾道市 グルメ
レトロな包み紙の、田村食品(尾道市東尾道)の芋菓子(芋けんぴ)。箱入り大容量で、開けるとふわっとお芋の香り!シンプルな商品だけど後引く美味しさでリピートしたい一品です
芋けんぴ というと高知県のイメージが強いですが、広島にもありました。美味しくて大容量のモノが!
田村食品(広島県尾道市)さんの「芋菓子」です。
“瀬戸内では芋けんぴを「芋菓子」と呼ぶことが多い” と言われているそうですが、エリアによって異なるのか、個人的には初めて聞きました。
けれど芋けんぴが大好きな筆者。いつか箱入りの、こういう商品を買ってみたいという野望があり店頭で見つけた時は即買いでした。
レトロな包装紙で包まれた中には白い紙の箱があり、ここに「封がされてない」ビニール袋に大量の芋けんぴが入っています。
箱を開けた時からお芋の香りがしっかりする。だけど湿気ないのかな・・?と思いつついただくと、カリカリっと美味しい。
甘いけど、甘すぎず絶妙に後引く美味しさの芋けんぴ
砂糖のコーティングがたっぷりに見えますが、後引くおいしさでポリポリ食べ続けてしまいます。とまらん・・・。
長さは10cm以上の長いものから、短いものまで様々。
カットは少し太目なような気がする
とてもシンプルなお菓子で、個人的にはコンビニやスーパーで買える身近な芋けんぴも好きだけれど、お芋の味も美味しくてまたリピートしたい一品です。
広島の・・・と言ったら珍しがられるかもしれませんが、芋好きな方にはお土産にも喜ばれそうです。
筆者が購入したのは大浜パーキングエリア(上り線)のお土産コーナー。内容量は560gで価格は1000円くらいでした。このほか、地元尾道のスーパーで購入したという声もあるようです。お取り寄せは確認時点で大和屋酒舗のオンラインショップのほか、容量は異なりますがフジネットショップ(楽天)、Amazon での取り扱いもありました。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- みろくの里 イルミネーション2024、初日は「花火・イルミ・光と音・グルメ屋台」などカウントダウン盛大に
- 今年はEピースで!ひろしま夜神楽 開催、スタジアムに響く笛・太鼓の音
- 瀬戸内柑橘ぽん酢、広島・川中醤油の爽やかポンズはカルパッチョや揚げ物・サラダにも
- HIPPY・かりゆし58 ゲストで登場!酒まつり 西条の一大イベントまもなく
- 広島にお菓子の王国!シャトレーゼガトーキングダムせとうち 宿泊レストラン営業開始
- かき醤油の「生のり佃煮」登場、トロリ滑らか食感