佐伯総合スポーツ公園

佐伯総合スポーツ公園

佐伯総合スポーツ公園は、平成5年オープン。広島県廿日市市津田の緑豊かな場所にある運動公園で、体育館（アリーナ）やサッカー場 兼 陸上競技場、テニスコート、野球場のほか、大型遊具や幼児広場などがあり。

佐伯総合スポーツ公園は、廿日市市立佐伯中学校から徒歩5分に位置しています。

佐伯総合スポーツ公園の入り口からS字カーブの坂道を上がって行くと、綺麗に手入れされた植木文字がお出迎え。

植木文字

その先に第1駐車場があり

駐車場から階段を上がったところに「中央広場」となっています。

体育館（アリーナ）と中央広場

体育館（アリーナ）

アリーナ、トレーニングルーム、更衣室、シャワールームを備えた体育館。

体育館の前にはモニュメントのある「中央広場」があり

中央広場

この「中央広場」が、佐伯総合スポーツ公園の敷地の中心となっています。

公園の全体図

中央広場を取り囲むように、テニスコート・野球場・冒険広場・陸上競技場・幼児の広場・集合広場・大型遊具・ローラースケート場・子供広場があります。

なお、子供広場前には第二駐車場（64台）もあり。

佐伯総合スポーツ公園の第一駐車場

公園の玄関口となる、メイン駐車場の「第一駐車場」。

第一駐車場

第一駐車場は、164台が駐車可能。大型バスの駐車も可能となっています。

第一駐車場の中央には「Hマーク」があり、緊急時はドクターヘリの発着場となっています。

駐車場 / 奥の階段上・中段が中央広場

佐伯総合スポーツ公園の野球場

第一駐車場の東隣にあるのが、野球場。バックスクリーンの後ろ側には、サブグラウンドも用意されています。

野球場

野球場には、ナイター設備も有り。

椅子席260と芝スタンドがあり、毎年プロ野球ウエスタンリーグの公式戦も行われています。

陸上競技場・サッカー場

陸上競技場

400mトラックの内側が、芝生のサッカーグラウンドになっており、夜間照明設備あり。

観覧席（椅子席360人）を備えた陸上競技場 兼、サッカー場となっています。

幼児の広場

中央広場と陸上競技場との間にあるのが、幼児の広場。この場所は、2020年3月末に「大型遊具の広場」と共に整備されリニューアルしています。

「幼児の広場」の遊具

幼児向けの小さなコンビネーション遊具と健康器具、

さらに囲い付きの幼児向け遊具があり、

足元にはゴム製のソフトな床材が敷かれているため、転んでも安心です。

大型遊具が2020年春に誕生

かつてゲートボール場として使われていたエリアは、

ゲートボール場（ビフォー）

2020年3月末に「大型遊具の広場」へとリニューアルしています。

大型遊具の広場へ（アフター）

遊具が充実したことで、スポーツ公園は小さな子供も楽しめる憩いの公園へと生まれ変わっています。（大型遊具の広場・詳細へ）

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