吉田サッカー公園

吉田サッカー公園

広島県安芸高田市の「吉田サッカー公園」は、西日本最大級の本格的なサッカー公園。広島のプロサッカーチーム・サンフレッチェ広島の練習拠点でもあります。

吉田サッカー公園は1998年（平成10年）10月に誕生した、中四国最大のサッカー公園。サンフレッチェ広島のチーム名の由来にも関係の深い毛利元就の故郷・安芸高田市にあります。

吉田サッカー公園は、天然芝2面と人工芝1面を備えた本格的なサッカー公園。

天然芝グラウンド

サッカーの他、フットサル・ゲートボール・グランドゴルフ・アーチェリーも楽しめ、生涯スポーツの場として町民に開放され活用されています。

吉田サッカー公園　管理棟

天然芝グラウンドの脇にある施設が、管理棟。管理棟には、管理事務所のほか、トレーニングルームや会議室などもあり、こちらも利用可能。

公園の管理棟

管理棟のまわりにある第1駐車場は、トレーニング室利用者用。

このほか、サンフレッチェ広島のクラブハウスが入っています。

サンフレッチェ広島の練習を見学できる！

吉田サッカー公園が完成した翌年から、サンフレッチェ広島のトレーニングは主に、この公園で行われています。

グラウンドでの選手たちの練習風景は、自由に見学することが可能。グラウンド前には見学用のベンチも設置されています。

見学用のベンチ

また、人工芝グラウンドとの間には、小さな子供が遊べる遊具付きの憩いスペースもあり、

憩いのスペース

第2駐車場・第3駐車場・臨時駐車場は、一般客が利用可能。

第2駐車場

吉田サッカー公園までの道のりも、サッカーロードに

公園までの道のりには、近づくにつれて街灯にはサッカーボールがデザインされていたり、

公園の入口や周辺には、サンフレッチェバージョンのマンホールも設置されています。

吉田サッカー公園の最寄り駅はJR向原駅ですが、駅の構内にもサンフレッチェの応援装飾が施されており、小さな駅がサンフレカラーに染まっています。

• 
• 
• 

---