久井稲生神社(くいいなりじんじゃ)
広島県三原市久井町に位置する久井稲生神社(くいいなりじんじゃ)は、「はだか祭り」で有名な神社。
久井稲生神社は、三原市久井町江木にある神社。
伏見稲荷大社の分霊としては最も古いものになります。
戦国時代に西国を統一した毛利元就は、神仏への崇敬の念が厚く1575年に本殿を造営、3年後には元就の三男小早川隆景によって、社殿が造営される。
久井稲生神社は、毎年2月の第三土曜日に行われる「はだか祭り」が有名で、広島県内では唯一のはだか祭りです。
はだか祭りの前の神事「御福開祭」が本殿内で行われ、その後「陰(赤)」と「陽(白)」二本の御福木が投下され、奪い合います。
久井稲生神社(くいいなりじんじゃ)について
住所 | 広島県三原市久井町江木1-1 |
---|---|
駐車場 | 無料(100台) |
電話番号 | 0847-32-6029 |
備考 | 周辺おでかけマップ/周辺グルメ/周辺スポット |
※内容は執筆時のもの。確認してからお出かけ下さい。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
2018.05.20 [writer]Haruka