光明坊(こうみょうぼう)
光明坊は、広島県尾道市(生口島)にある真言宗の寺院。生口島最古のお寺で、正式名称は光明三昧院(こうみょうさんまいいん)。
光明坊は、天平2年(730年)聖武天皇が行基に命じ開基建立したと伝えられている、生口島最古の寺院。
建物や境内は古さを感じさせないほど美しく保たれています。
しまなみ海道沿線にあるお寺や神社をめぐる霊場として設定された「せとうち七福神」のうち、光明坊には第4番目の「びしゃもんてん」が祀られています。(詳細)
また、境内にある「十三重石塔」は、国指定の重要文化財。
樹齢650年余りの「イブキビャクシン」は、県指定の天然記念物になっています。
光明坊(こうみょうぼう)について
所在地 | 尾道市瀬戸田町御寺757 |
---|---|
料金 | 無料 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
電話番号 | 0845-28-0427 |
休日 | 年中無休 |
備考 | 周辺おでかけマップ/周辺グルメ/周辺スポット |
※内容は執筆時のもの。確認してからお出かけ下さい。
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
2018.06.12 [writer]Haruka