スタジオジブリ 鈴木敏夫「言葉の魔法展」広島・筆の里工房で
数々のヒット作品を生み出してきた、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの言葉の魅力に迫る「言葉の魔法展」が2017年8月27日~11月5日まで広島で開催。
スタジオジブリ 鈴木敏夫の「言葉の魔法展」が、筆の里工房(広島県安芸郡熊野町中溝5丁目17-1)にて2017年8月27日より開催されます。
イベントチラシ
鈴木敏夫氏は、スタジオジブリ作品を世に送り出してきたプロデューサー。
世界中で愛されているスタジオジブリ作品は、力強いメッセージが込められています。それぞれの作品の本質を読み取り、言葉を紡ぎだし、キャッチコピーを考え、自らポスター題字も書くなど、様々な言葉で作品の魅力をプロデュースしています。
また、それらの言葉は後に「ジブリを育む言葉」の礎となり、運命の出会いを育み、人々に感動を伝える言葉も生み出しました。マジックや鉛筆、筆を使った「手書きの言葉」は、活字では表せない作品のメッセージを伝える力がある。
スタジオジブリ 鈴木敏夫「言葉の魔法展」では、そんな鈴木プロデューサーが手掛けた手書きの広報デザインをはじめ、
「千と千尋の神隠し」の舞台である油屋と手書き文字のコラボ空間などを通して、スタジオジブリを先導してきた鈴木氏の姿を紹介し「言葉の魅力」に迫る。
入館料は大人800円、小中高生は250円、幼児以下無料。開催期間は2017年8月27日~11月5日までで月曜休館。開催期間中には、筆まつり(9/23)も開催する。
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