こだわり岡山グルメ集結「杜の街グレース」フードホールは西日本最大級！9.23グランドオープン

Sponsored 公開：2022/09/22 Mika Itoh │更新：2023/09/28

JR岡山駅から約1㎞の場所・イトーヨーカドー跡地に、岡山や瀬戸内の魅力を集結させた複合施設『杜の街グレース』が2022年9月23日にグランドオープンします。開発したのは、バスやタクシー・スーパーなど幅広い事業を展開している両備ホールディングス。

杜の街グレースは、オフィス棟、店舗棟、マンション、商業・ヘルスケア棟、駐車場棟で構成された複合型施設。2021年7月から段階的にオープンしていましたが、

2022年9月23日には商業エリアも開業となり、いよいよグランドオープンとなります！

グランドオープンを前に9月21日、商業エリア「杜の街プラザ」の報道陣向け内覧会が行われました。内部がお披露目されましたので、一足早くご紹介します。

杜の街グレースの商業エリア「杜の街プラザ」の中に入ると、木の温かみを感じる空間が広がっています。天井が吹き抜けになっていて、すごい開放感！

飲食店やテイクアウトグルメが集結する１Fフロアは、約2800㎡の広々としたフードホール。このフードホールの広さは西日本最大級なのだとか。

ここに並んでいる13の飲食店はすべて、岡山生まれのお店。

ミシュランガイドの“ビブグルマン”に選ばれた岡山の行列ピザ店「400℃」や、地元で人気のたこ焼き店「TAKOYAKI BAR REEF」、本格中華の「福幸」、

老舗の増田豆富店ときびだんごメーカーがコラボした新業態カフェ「豆と餅」など、チェーン店は入らず地元・岡山発にこだわった飲食店が揃っているので、観光客の立ち寄りグルメスポットとしてもおすすめです。

フロアの中央には、カウンターテーブルなど様々なタイプの飲食スペースが広々と用意されており、椅子には岡山のデニム生地が使用されているところも。

また、小さな子供連れのお客様専用の飲食スペースも設けられ、

ソファーに子供たちが寝転ぶこともでき、ファミリーや子供連れのママ友ランチなどでも、靴を脱いでゆったり気兼ねなく過ごせる空間となっています。

フードホールの壁には、大きな水墨画が飾ってあります。描かれているのは、桃太郎の現代版をテーマにしたもの。

チャギントンの路面電車や、桃が車の形になっていたりと、遊び心満載です。この他2階にはギャラリーもあり、アートの見学や購入も可能。

また、オフィス棟の1Fには世界中の食を扱うセレクトショップの DEAN＆DELUCA（ディーンアンドデルーカ）が中四国エリア初登場！

調味料やワイン・ハムなどの輸入食品のほか、併設されたキッチンではパンやお惣菜も作っており、岡山食材を使ったここだけのメニューも！どれも美味しそうで目移りします。

杜の街グレースでは、岡山の自然を尊重しつつ新しい自然を取り入れ、杜をイメージした全部で約1000品種の植物が植えられています。

岡山の都心部にありながら、季節の移り変わりを感じられる癒しの空間を目指し、最終的には2万本ほど植えられ緑あふれる都会のオアシスになる予定とのこと。

杜の街グレースには今後、バス停も設置され、1日30便が発着予定。また、バスで来てくれたお客様に向けたキャンペーンや特典なども計画中。

さらに、増築計画も検討されており、今後の展開にも注目を集めそうです。杜の街グレース（岡山県岡山市北区下石井2丁目10-107）は2022年9月23日グランドオープン。