公開:2025/06/08 Mika Itoh │更新:2025/06/08
旧安佐市民病院跡地で、多目的交流広場・学校給食センターを建設中
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病院が移転し、一旦更地となっていた旧安佐市民病院跡地(広島市安佐北区)では現在、「給食センター」と遊具やステージ・店舗などが計画されている「多目的交流広場」の建設が進められています
旧安佐市民病院跡地(広島市安佐北区可部南2丁目)を活用しようと、現在 工事が進められています。

安佐市民病院は令和4年5月、JRあき亀山駅の隣に移転。その後、旧病院は解体され一旦更地となり、現在 整備が進められています。
旧安佐市民病院跡地の活用1「広島市北部地区学校給食センター」
跡地のうち、東側(根谷川側)には『広島市北部地区学校給食センター(仮)』を建設中。

このエリアには可部地区学校給食センター(広島市安佐北区亀山南)がありますが、老朽化が目立っていることから、調理能力を拡張しこの地に場所を移して建替えられます。

新しい学校給食センターは2階建てで、延べ床面積は5859.93㎡。給食の提供範囲は、安佐北区及び安佐南区の一部の学校となる予定。
旧安佐市民病院跡地の活用2「安佐北多目的交流広場」
そして、旧安佐市民病院跡地の西側(国道183号側)で工事が進められているのは『安佐北多目的交流広場』。

完成イメージ図によると、2階建ての見晴らし台(らしきもの)や遊具、テーブル付きのベンチ、屋根付きのステージ、トイレや
入口付近には3棟ほど小さな建物もあり。


飲食店などでの運用を想定した店舗施設が用意される予定であることから、この建物(写真左)がそれにあたるのかもしれません。
なお、イメージ図は実際と相違がある場合もあるとのこと。
若者を中心に様々な世代が集い・交流し・活動できる場として、2025年10月のオープンを目指して整備が進められています。
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