スプラッシュシアター!噴水で見る3D映像、福山みろくの里に登場
噴水で作られるスクリーンに、光の3Dショーが見られる「スプラッシュシアター」が広島県福山市の遊園地・みろくの里にて2016年11月19日よりスタート。中四国エリアでは初。
広島県福山市の三世代テーマパーク「みろくの里」で、2016年11月19日からウインターイルミネーション「音と光の遊園地・ミュージックイルミネーション」がスタート。
その中には中四国初となる、水のスクリーンに映像が映し出される注目のショー「スプラッシュシアター」が登場します。イベント開始に先駆け、2016年11月13日 報道向けにスプラッシュシアターが公開されました。
ショーがはじまると、園内のプールゾーンには噴水で幅20m×高さ8mのウォータースクリーンが作り出され、そこに3D映像が照射され「日本の四季」をテーマにした映像が流れます。
芝生広場に敷かれた約10万球LEDイルミネーションも、スプラッシュシアターのBGMに合わせ連動して光ります。
みろくの里で中四国初の「スプラッシュシアター」
噴水に投影される映像のため、ふんわり見えるイメージでありましたが、意外にも映像はハッキリ見ることが出来ました。
また、風向きによってはスクリーンの近くにいるとかすかに噴水の水しぶきが飛んでくることもあり、水のスクリーンだという事を実感させられます。
以下は、みろくの里で見られるスプラッシュシアター上映の様子。
次々と映像が移り変わる約5分のショー。遊園地のイルミネーションやアトラクションと共に楽しんで。
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