公開:2014/04/02 伊藤 みさ │更新:2014/04/02
ブッポウソウ、「森の宝石」の渡来期は 4月末から5月にかけて
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- 三次市 スポット 観光
森の宝石 とも呼ばれる美しい鳥、ブッポウソウが毎年4月末から5月にかけて東南アジアから日本へ渡ってきます。観察にはガイドが必要のようですよ。
森の宝石 とも呼ばれる美しい鳥、ブッポウソウが毎年4月末から5月にかけて東南アジアから日本へ渡ってきます。
広島県三次市は、ブッポウソウが日本一やってくる町として知られていて毎年多くの愛好家がカメラを手に三次市作木町へ観察にやってきます(観察期間は5月から9月頃)。
Photo by Aviceda
ブッポウソウは、オレンジのクチバシと 広げると鮮やかな青色を放つ翼をもつ鳥で全長約30cm。絶滅危惧種にも指定されているこの鳥が、三次市作木町には毎年数百羽 渡来するとあって 町の施設にはブッポウソウ関連グッズやポスターがたくさんあります。
自然豊かな三次市作木町では、子育てのためにやってくる彼らのサポートをするために巣箱を設置したりして、町ぐるみでブッポウソウを見守り中。
鮮やかな色の羽とかわいらしい仕草がたまらないブッポウソウ、シーズンになるとガイドさんによる観察ツアーもあるそうなので初めての方は利用してみては。詳しくは作木支所(0824-55-2111)へお問い合わせください。
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