パンどろぼう展 広島へ！令和で一番売れている絵本の展覧会

パンどろぼう展 広島へ！令和で一番売れている絵本の展覧会

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大人気絵本シリーズ「パンどろぼう」の展覧会、パンどろぼう展が2025年7月・8月に奥田元宋・小由女美術館にて開催決定。原画やラフスケッチの展示ほか、たっぷりフォトスポットもアリ。

令和で一番売れている！と話題の人気絵本シリーズ『パンどろぼう』の展覧会
パンどろぼう展 が2025年7月より広島にて開催されると発表されました。

パンどろぼうとは、イラストレーター / 絵本作家の 柴田ケイコ氏による人気絵本シリーズ。シュールでお茶目なキャラクターが人気で、大人が読んでも面白い！と話題。

まちのパンやから　サササッと　とびだす　ひとつのかげ。
パンが　パンをかついで　にげていきます。
「おれは　パンどろぼう。おいしいパンを　さがしもとめる　おおどろぼうさ」

パンに包まれた、その正体とは――！？ お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす！

そんなパンどろぼうの展覧会では、『パンどろぼう』から『パンどろぼうとほっかほっカー』まで全ページの直筆原画を額装のうえで（額に入れて）展示。

さらにラフスケッチや作者のコメント、キャラクターデザイン画もあり。

このほか、「もりのパンや」の再現や実際に乗車できる「ほっかほっカー」、「絵本の中の印象的なシーンに入り込める巨大プリント」など、お楽しみいただけるフォトスポットが多数。

ファンに嬉しい内容となっています。

現在、巡回展が各地で開催中で 2025年3月～富山、4月～静岡、そして7月3日から奥田元宋・小由女美術館（広島県三次市）にて7月3日～8月31日まで開催予定。

広島展は夏休みの思い出にもなりそうですね！

チケット発売・入館料詳細などは6月に公開予定とのこと。