ローソン・ポプラ、鳥取・島根など山陰エリアでダブルブランド店の展開へ
ローソン・ポプラのダブルブランド店が、鳥取県や島根県など山陰に数店舗オープンする。既存のポプラ加盟店は、自由意思でブランド移行するか否か選択することが出来るとのこと。
コンビニのローソンとポプラのコラボ店「ローソン・ポプラ」が、2015年11月より先行実験店を数店舗オープンします。
ローソン・ポプラ 店舗イメージ
株式会社ローソンと株式会社ポプラ両社の発表によると、資本業務提携を締結し双方のチェーンブランドの強みを相互活用するため、店舗レベルでの業務提携について合意した。
「ローソン・ポプラ」の店舗外観イメージではローソンカラーがベースになっていますが、ポプラとローソンの両方の看板が掲げられています。
現在の「ポプラ」店舗はどうなる?
既存のポプラ加盟店については、「ローソン・ポプラ」のダブルブランドへ移行するか否かは自由意思によって選択・決定することができる。ブランド移行を希望する店舗は、2016年春から転換していく予定となっています。
「ローソン・ポプラ」は、特に少子高齢化が加速している鳥取県・島根県で、きめ細やかな品揃えで対応していくとのこと。尚、ローソン・ポプラ店ではパッケージをローソンFCを採用し、品揃え面ではポプラの強みである“ポプ弁”も販売する。
また、「生活彩家」や「ナチュラルローソン」の商品調達や物流についても提携。
ローソンとポプラには健康を意識した商品づくりや、原材料へのこだわり、希少性の高い商品など特色のある品揃えで共通点があるため、更なるお客様の満足度向上のためノウハウなどを共有し連携をとっていくとのこと。
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