ハシビロコウ、話題の鳥が松江フォーゲルパークに
ハシビロコウが、松江フォーゲルパークに降臨!「動かない」「鋭い眼光」で人気の鳥です。園内「トロビカルエイビアリー」にて展示
“動かない” 鳥として話題のハシビロコウが、2019年7月13日より松江フォーゲルパーク(島根県松江市)にて公開されます。
Photo / 松江フォーゲルパーク公式
鋭い眼光でカッコイイのに、寝ぐせのような頭頂部にオチャメさを感じるハシビロコウ。特徴的なくちばしから、英名は「Shoebill(木靴のようなくちばし)」という名前なのだとか。
松江フォーゲルパークにやってきたハシビロコウは、体長120cmでオス、体重は6.4kg。松江フォーゲルパークにやってきた当初は、緊張気味で比較的よく動いていたそうですが、今では慣れて落ち着いたのか公式SNSでも「動画ですよ。」と敢えてコメントを入れての投稿がありました。
動画ですよ。
— 松江フォーゲルパーク (@matsuevogelpark) 2019年7月19日
このぶれない体幹がうらやましいです。#ハシビロコウ #松江フォーゲルパーク pic.twitter.com/Mgho0VvXqI
早送りしてみると、たしかにほどんど動いてない。
ハシビロコウは、園内の一番奥にある「トロピカルエイビアリー(熱帯鳥温室)」にて公開中。ここではほかにもあのかわいいペンギンやカラフルな鳥たちを見ることができます。
松江フォーゲルアークではこのハシビロコウに名前を募集中(9月1日まで)。詳しくは園内にてご確認ください。
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