公開:2020/08/11 Mika Itoh │更新:2020/08/11
広島県北で「ひまわり・ヒコダイ」など夏の花 咲き始め、無料の切り花体験も
広島県北で、夏の花「ひまわり」や絶滅危惧種「盆花(ぼにばな)ヒコダイ」などが咲き始めました。2020年8月15日前後に見頃ピークを迎える見込みで、切り花体験では無料でひまわりを持ち帰ることができる
広島県庄原市の備北丘陵公園・みのりの里 ピクニック広場で、ひまわりが咲き始めました。
2020年8月11日の様子
備北丘陵公園のひまわり畑には、草丈の高く花持ちのいい「サンリッチレモン」という品種が約5万本が植えられており、2020年は8月15日前後に見頃を迎える見込みとなっています。
また、見頃を迎える8/15~16の13時~15時には「ひまわり切り花体験」イベントを予定しており、ひまわりの切り花を1人5本まで無料で持ち帰ることが出来る(入園料は必要 / 定員200名)。
昨年の切り花体験の様子
さらに、絶滅危惧種の「盆花(ぼにばな)ヒコダイ」も 備北丘陵公園 ひばの里に約80株が植栽されており、ひまわり同様8月15日前後に見頃を迎えそうとのこと。
問い合わせは、備北丘陵公園の管理センター(0824-72-7000)まで。
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