ドーンとカキが乗っかった、牡蠣まるごとせんべい のインパクトが凄い
牡蠣まるごとせんべい という、カキが1つまるごと乗った お煎餅が発売されていました。牡蠣まるごとせんべい は、東広島市安芸津産の牡蠣と、同じく安芸津産の「まる赤」というジャガイモで作られたもの。
牡蠣まるごとせんべい という、カキが1つまるごと乗った
お煎餅が発売されていました。
牡蠣まるごとせんべい は、東広島市安芸津産の牡蠣と、同じく
安芸津産の「まる赤」というジャガイモで作られたもの。
冬になると、広島県では各地で牡蠣フェスティバルが開催され
全国でもシェアがナンバー1の牡蠣。
焼き牡蠣やカキフライ、かき醤油など、色んな食べ方がありますが
ついに、煎餅になりましたかー。
筆者は初めて見たので、驚いたのですが、他にも結構出ている様子。
高速道路のサービスエリアお土産コーナーなどでは、
チップス系など様々なタイプの かき煎餅が売られていました。
こちらはその一例。カキを混ぜ込んだお煎餅のようですね。
今回は、お煎餅の上に丸ごと1個 牡蠣が乗っかっている
「牡蠣まるごとせんべい」 に注目してみました。
生地も牡蠣も、すべてまるごと安芸津産!
牡蠣まるごとせんべい は、小さな小袋に
2枚ずつ個別梱包されています。
ちなみに、煎餅の生地に使われているのは、小麦粉ではなく
安芸津の赤土で育った馬鈴薯(ばれいしょ)、「まる赤」だそう。
見た目はメイクイーンに似てますね。
この、まる赤 を生地にして薄焼きされたお煎餅の上に
1つずつ、カキがまるごと乗せられます。
牡蠣は、ギューーーッとプレスされています。
なかなか贅沢ですが、なかなか見た目がグロテスク(笑)
実際に食べてみると、生地の部分はうっすら牡蠣の香り。
牡蠣の部分は、プレスされているので、あのジューシーさはありませんが
パリッパリで牡蠣としては初めての食感です。
牡蠣まるごとせんべい は、広島県内の天満屋や
そごう、サービスエリア(安佐、下松(下り)、宮島(下り))や
道の駅 福富、道の駅たけはら、JR広島駅、広島空港などで
取扱されているとのこと。
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