公開:2014/10/01 伊藤 みさ │更新:2014/10/01

10月からのボランティアは土日のみ、募集は県内在住者限定へ

  • タイトルとURLをコピー
  • 広島ニュース
  •  
  • LINEで送る
  • シェアする

10月から広島市災害ボランティア本部は「広島市復興連携本部」へと名称を改め、ボランティア活動の内容・募集対象もニーズにあわせて変更していく事を発表しました。詳細はこちら

8.20広島土砂災害を受け、活動を開始してから5週間。広島市災害ボランティア本部は「広島市復興連携本部」へと名称を改め、ボランティア活動の内容・募集対象もニーズにあわせて変更していく事を発表しました。

10月からのボランティアは土日のみ、募集は県内在住者限定へ

9月末の時点で災害ボランティアには県内外から延べ4万人が参加し作業を行ったといい、土砂のかき出し作業など、人手を多く必要とするものは「一定の見通しがついた」とのこと。

10月以降は土砂のかきだしなどが完了した後の「家屋内の清掃や自立生活の復興へ向けた個別対応」など専門職の方との連携・よりきめ細かな対応が求められることから

ボランティアの募集対象を県内在住者のみ、活動日は土日限定とするようです。(10月1日から3日までは体制転換の準備やニーズの聞き取りなどを行うためボランティアセンターの活動は中止する)

ボランティア本部の備品たち

また、災害ボランティアの受付・集合は安佐南区、安佐北区の2か所から安佐南区の「安佐南区総合福祉センター」に統一。専用駐車場はイオンモール広島祇園(安佐南区)の一部を利用とのこと(7時から21時まで)。

駐車場も数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関の利用が呼びかけられています。この他、日々のボランティア受付状況、募集人数などの進捗状況はフェイスブックページにて配信するとのこと。

詳細は、ボランティア体制の変更のお知らせにてご確認ください。

この記事のタイトルとURLをコピー
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『広島ニュース』一覧トップページへ