公開:2019/10/30 伊藤 みさ │更新:2019/10/30
広島に秋の黄砂、11月にも飛来の予想
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- 広島ニュース
2019年10月30日に大分や広島で黄砂が観測されました。秋の黄砂は珍しく全国でも6年ぶり。今後、再度飛来の可能性あり
秋晴れの広島に、うっすらと黄砂が飛来。
中国大陸内陸部の乾燥・半乾燥地域で風によって巻き上げられた砂が偏西風に乗って飛来するという「黄砂」。通常、春に飛来する事の多いものですが、2019年10月30日の午前に大分県や広島県で観測されました。
秋としては珍しく、tenki.jpによると全国でも6年ぶりとのこと。
黄砂情報(予測図)/ 気象庁ホームページより
気象庁の黄砂情報(予測図)では、10月30日21時頃まで瀬戸内エリアなどで観測される予想。これ以降はおさまるものの、30日時点で大陸にある濃度の濃い黄砂が流れ、11月1日9時頃より再度飛来する予測となっています。
飛来するのは濃度としては低い予報となっていますが、アレルギー症状が出やすくなったり気管支系に影響が出るとも言われているため、空がかすんでいたりしたらマスクや洗濯物を部屋干しにするなどの対策を。
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