公開:2018/02/05 伊藤 みさ │更新:2018/02/05
広島が積雪・低温ランキング1位、7日にかけ大雪警戒も
2018年2月、大雪や強烈な寒気の影響が各地で続いています。広島では中国地方で積雪・低温ランキング1位に。2月7日頃までは広島も大雪に警戒を
強烈な寒波の影響から日本海側で大雪が心配されていますが、広島県の沿岸部・広島市内でも降雪があり寒い日が続いています。
広島県大竹市内で撮影(2月5日)
鳥も寒そう
tenki.jpによると、中国地方の「積雪深ランキング」では、
1位:広島県 八幡(172cm)
2位:鳥取県 大山(157cm)
3位:島根県 赤名(98cm)
4位:広島県 高野(88cm)
5位:広島県 大朝(62cm)
「気温(低温順)ランキング」では
1位:広島県 高野(-6.8℃)
2位:鳥取県 茶屋(-6.4℃)
3位:島根県 赤名(-6.2℃)
4位:広島県 油木(-5.9℃)
5位:島根県 横田(-5.8℃)
となっており、広島県北部がランキング1位を記録しています。(2018年2月5日17時発表時点)
広島地方気象台の中国地方週間天気予報によると、広島県では今後も曇りや雪・雨が降る日が多くなる予想で、2月7日にかけては強い冬型の気圧配置の影響で、大雪となる恐れがあるとのこと。(2018年2月5日16時41分発表)
1年の中で寒さが一番厳しいともいわれる2月。県北部を中心に車の運転や水道管の凍結などにもご注意ください。
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