公開:2015/12/08 Mika Itoh │更新:2015/12/08
ロードスターが、日本カーオブザイヤーに輝く!2015-2016 トップ10
今年1番の車を決定する「日本カーオブザイヤー」に、マツダ株式会社のロードスターが決定しました!その他、10ベストカーの一覧も。
今年一番のクルマ「日本カーオブザイヤー」2015-2016に、マツダのロードスターが決定した。去年の日本カーオブザイヤー(2014-2015)では「マツダ デミオ」が受賞しており、マツダは、2年連続受賞となりました。
日本カーオブザイヤーとは、自動車評論家などが選ぶ、過去1年間に国内で販売された車の中からその年の1番を決定するもの。
ロードスターが選ばれた理由は以下。
明確なコンセプトを持ち、作り手の熱い情熱を感じさせるライトウエイトスポーツカーとして、その出来映えの素晴らしさは誰もが認めるところである。さらに初代登場の1989年以来、26年にわたってドライビングの楽しさを追求し続け、真のクルマ文化を根付かせたいと努力してきたマツダの企業姿勢についても高く評価した。
受賞について、マツダの小飼雅道代表取締役社長兼CEOは、以下のようにコメントしています。
皆さまから熱い応援をいただき、この度『ロードスター』が、このような名誉ある賞を受賞することができたことを心から光栄に思うとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。この賞を励みに、マツダは今後もお客さまに走る歓びをお届けすることで、お客さまに選ばれ続けるオンリーワンのブランドになることを目指していきます
ロードスターは「世界で最も売れた2人乗りオープンカー」として、ギネスブックにも登録されています。
日本カーオブザイヤーで発表された10ベストカー
日本カーオブザイヤーの第1次選考会で、ノミネートされていた45台の中から最終選考に進み、有識者からなる60名の選考委員により選ばれた上位10台の「10ベストカー」は以下の通り。
- マツダ株式会社 「ロードスター」
- 本田技研工業 「S660」
- BMW株式会社 「2シリーズ アクティブ ツアラー」「2シリーズ グラン ツアラー」
- ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 「XE」
- テスラモーターズジャパン 「モデルS P85D」
- スズキ株式会社 「アルト」「アルト ターボRS」「アルト ラパン」
- トヨタ自動車株式会社 「シエンタ」
- FCAジャパン株式会社 フィアット 「500X」
- 富士重工業 スバル 「レガシィ アウトバック」「レガシィ B4」
- 日産自動車 「エクストレイル ハイブリッド」
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