ひろしま菓子博 500日前セレモニーを広島駅前にて開催、カープ梅津投手も
ひろしま菓子博2013 の開催までちょうど500日ということで、12月6日に広島駅前にて 「ひろしま菓子博 500日前セレモニー」が行われました。広島カープの梅津投手もプレゼンターとして参加。セレモニーの様子は以下の動画より。
ひろしま菓子博2013 の開催までちょうど500日ということで、12月6日に
広島駅前にて 「ひろしま菓子博 500日前セレモニー」が行われました。
また、第26回 全国菓子大博覧会(愛称: ひろしま菓子博2013)の
開催に伴い、お菓子のチカラで人を幸せな気持ちにする
「笑顔をむすぶお菓子のちからプロジェクト」も開始。
このプロジェクトは、東日本大震災で被災された人たちに、
一日も早い復興を願って、広島からメッセージカードを添えた
お菓子袋「スマイル・スイーツ」を贈るというもの。
クリスマスに合わせて、被災地に届けようと企画されたものだそうです。
ひろしま菓子博2013、500日前セレモニーの様子
ひろしま菓子博2013、500日前セレモニーでは
広島市消防音楽隊の演奏と共にスタートし、ひろしま菓子博2013の
テーマや概要などが、実行委員会事務局長から紹介されました。
また、「笑顔をむすぶお菓子のちからプロジェクト」についての説明と
松井広島市長を含めた主催者から被災地に向けての
メッセージカードの内容が披露されます。
「糖分を摂ると、気持ちが安らぎます。すると、気持ちがポジティブになる。お菓子は、物事を考える時の良循環のキッカケになることがあると思います。そんな気持ちを込めて。」
“ お菓子に託す、笑顔と元気。広島の心を込めて贈ります ”
とメッセージを読み上げました。また、広島カープの梅津投手も
ステージで被災地に向け、メッセージを届けました。
「僕は山形出身なんですけど、友達でも被災した人がいて
僕の野球も含め、笑顔を届けたいなと思ってメッセージを書きました」
“ 元気な笑顔を広島からお届けします。スマイルスイーツ! ”
その後、ひろしま菓子博のマスコットキャラクターの命名者の
表彰式が行われ、梅津投手がプレゼンターを務めました。
写真は、「スイーツ姫」の命名者、加茂剛さんの代理で来られた
奥様の加茂麻紗子さん。
また、広島駅前に設置された残日計の点灯式も行われ、
残り「500日」の数字が点灯されました。
点灯式の様子は以下の動画より。
ひろしま菓子博2013、マスコットキャラクターの着ぐるみを初お披露目!
第26回全他国菓子大博覧会は、2013年4月19日から5月12日の
およそ3週間、旧広島市民球場の跡地にて開催されます。
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