RCC「ひな壇団」千鳥が卒業、アインシュタインにバトン繋ぐ
千鳥が広島のRCCで持つ冠番組「千鳥の出没!ひな壇団」の最終回を迎えた。番組は後輩芸人のアインシュタインに引き継がれ「アインシュタインの出没!ひな壇団」として4月より放送される
RCCテレビが毎週土曜日のお昼に放送しているローカルバラエティ番組『千鳥の出没!ひな壇団』で、レギュラーの千鳥が2022年3月19日放送回にて最終回を迎えた。
千鳥の出没!ひな壇団はレギュラーだった千鳥が卒業し、その後は吉本興業の芸人「アインシュタイン」が2代目レギュラーとして引き継ぐ。
『千鳥の出没!ひな壇団』は、2015年の秋スタートした、千鳥の冠番組。スタート時の番組名は『街頭TV 出没!ひな壇団』だったが2021年に変更された。
6年半、広島の街を駆け巡りながら様々なグルメやスポットなどを届けてくれた千鳥に代わり、今後はバトンを引き継いだ2代目MCのアインシュタイン(稲田直樹・河井ゆずる)が更なる発掘・体を張った企画などにも挑戦していく。
なお番組名も、2022年4月16日からは『アインシュタインの出没!ひな壇団』と変わり、2代目MCで番組は続いて行く。
アインシュタインは番組内で「千鳥さんの後ということでプレッシャーや緊張感があります。番組や千鳥さんの名前を汚さないよう、盛り上げていけるように、広島の皆さんに愛してもらえるように頑張りますので、これから宜しくお願いします!」とコメントした。
千鳥はレギュラーを卒業したが、今後は名誉MCとしてたまに出没するとのこと。
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