公開:2019/09/12 Mika Itoh │更新:2019/09/12
空に伸びる巨大ビル「hitoto広島 ザ・タワー」広大跡地に
広島の新たなランドマークになりそうな中四国・九州地方の分譲としては最高階数のタワーマンションとなる「hitotoザ・タワー」の建設風景と、完成イメージについて。
広島市中区千田町、かつて広島大学本部があった約3.8ヘクタールの土地を“知の拠点”にしようと、広島市が提唱し進められている再生プロジェクト「hitoto広島」。
そのエリアの中に、ひと際目立つ巨大ビル「hitoto広島 ザ・タワー」の建設工事が進められています。
広島の風景の中から飛び出して、存在感を放つ高さまで伸びてきました。
hitoto広島ザ・タワー、完成は2020年4月下旬の予定
hitoto広島 ザ・タワーは、中四国・九州地方の分譲マンションとしては最高階数の地上53階建て。
完成すれば、単独物件としては中四国エリアで最大戸数665戸を誇るタワーマンションになるとのこと(※1996年以降に竣工した分譲マンションの中で最大)。
hitoto広島ザ・タワー完成イメージ図
高層階にはラウンジが2つ。47階はタワーマンションならではの眺望が楽しめるオーナーズビューラウンジ、最上階の53階は落ち着いた雰囲気のスカイラウンジ「SORA」がつくられる。
オーナーズビューラウンジ
hitoto広島ザ・タワーの南側には「響生の森・サウスガーデン」が造られ、桜など50種類以上の樹木を植樹。新緑や水辺を散策できる癒しの空間も誕生する。
響生の森(完成予想図)
完成は、2020年4月下旬ごろになる見込み。
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