JR広島駅が「赤い糸」でお出迎え!奥下和彦作品、夏休み展示
報道ステーションのオープニングアニメーションで知られる、一筆書きアート「赤い糸」が広島駅に登場!これを手掛ける奥下和彦氏が広島をテーマにした作品を描き、2016年8月末まで駅構内に展示されます。
JR広島駅が、帰省や観光で広島駅を訪れる方に歓迎の気持ちを伝えるべく、「赤い糸で、おでむかえ」プロジェクトを実施しています。
このプロジェクトでは、テレビ朝日系・報道ステーションのオープニング映像でお馴染みの「赤い糸」によるイラスト・映像を手掛ける奥下和彦さんの作品が駅構内の装飾として登場。
「TSUNAGU!広島」をテーマに1本の赤い糸でイラストやメッセージを描くことで、広島エリアの玄関口として宮島など各地をJRが「つなぐ」こと、改良工事で駅の南北が「つながる」こと、そして外相会合やオバマ大統領の広島来訪をキッカケに広島と世界を「つなぐ」ことを表現しています。
奥下和彦氏が行ったライブドローイング作品を8月末まで展示
広島駅の改札内こ線橋壁面・床面は、1本の糸で様々な「ひろしま」が描かれた作品で装飾。
8月13日にはこの作品を手掛ける奥下和彦さんがライブドローイングを行いました。
JR広島駅ライブドローイング、完成の瞬間です。見に来てくれた方々や、関係者の皆様ありがとうございました! pic.twitter.com/xOt4k1246l
— 奥下和彦 (@kazzroad01) 2016年8月14日
奥下和彦のライブドローイング、無事終了しました!ご来場いただいた皆様、チーム広島及び関係者の皆様、お疲れ様でした!8月中は広島駅跨線橋スペース全体が赤い糸で繋がっています!是非チェックしてみて下さい! pic.twitter.com/22FBx6MqI8
— FOGHORN (@FOGHORN_STAFF) 2016年8月13日
ここで描かれたものも8月末まで展示されるとのこと。
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