公開:2021/10/01 Mika Itoh │更新:2021/10/01
広島で牡蠣の水揚げが解禁!シーズン突入へ
広島の冬の味覚・牡蠣の水揚げが解禁となり、10月から収穫が始まりました。カキが最も美味しくなる季節にかけて、広島では飲食店や加工品などで様々な牡蠣グルメが登場しそうです。
広島県でカキ養殖の水揚げが2021年10月1日に解禁となりました。いよいよ、今年も牡蠣シーズンに突入です!
広島の海岸沿いには牡蠣の抑制棚が並び、海上には牡蠣筏(かきいかだ)が浮かぶ。広島県民にとっては日常の風景となっているそれらは、冬の牡蠣シーズンを迎えるための養殖場です。
牡蠣の抑制棚
これから寒さが厳しくなる冬にかけて、旬を迎える牡蠣の水揚げが続きます。
全国で最もカキの生産量が多い広島県では例年、シーズンになると旬の時期だけ営業する「かき小屋」が各地に登場し、1~3月にかけては「かき祭り」も開催されていますが、2021年のかき祭りは感染対策のため軒並み中止に。
牡蠣筏(かきいかだ)
今シーズン(2022年のかき祭り)も開催できるか厳しい状況ですが、
牡蠣はお取り寄せで食べることも出来ますので、ぜひ活用を。揚げるだけで食べられる「カキフライ」の通販もオススメです。
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