きよらかなる宮島、宮島が舞台の恋愛マンガは初
宮島を舞台にしたラブストーリー、きよらかなる宮島 が2014年1月31日に発売されました。広島出身の漫画家さんが描く、宮島が舞台の本格ラブストーリーは初なのだそうです。
宮島を舞台にしたラブストーリー、きよらかなる宮島 が2014年1月31日に発売されました。
きよらかなる宮島 は、宮島ロープウェーなどを運営する「広島観光開発株式会社」と広島出身の漫画家 ひとみ さんがコラボしてできた作品。
Photo by きよらかなる宮島/amazon.cp.jp
主人公である「きよら」と「恩賀」は宮島に住む人物で、物語の随所に宮島の見どころが詰め込まれているそう。また、恋愛物語とは別に宮島に関するコラムも掲載されており、
1冊で2度オイシイコミックになっています。
宮島を訪れる前に読んでおくと、より宮島観光が楽しくなりそうですね。
きよらかなる宮島 あらすじなど
きよら(ハート)かなる宮島 内容:
「きよらかなる宮島」は、宮島を舞台にした心温まるラブストーリー。宮島に住む和菓子屋「もみじ姫」の一人娘きよらと牡蠣料理屋「火鬼八」の恩賀、そして2人を見守る不思議で愛らしいキャラクター達の物語です。
物語の随所に宮島のみどころが登場しており、神の島・宮島の独特な世界観が表現されています。
via miyajima-ropeway.info
主人公のふたり▼
きよら
宮島にあるもみじまんじゅう屋<もみじ姫>の一人娘
ちょっと天然で可愛い女の子。唯一、三姫の姿が見え声を聞くことができる。
恩賀
宮島にある牡蠣料理屋<火鬼八>の息子
物怖じすることなくはっきりものを言うがその反面、気遣いもできる優しい男の子。唯一、三鬼の姿が見え声を聞くことができる。
きよらが想いを寄せる恩賀となかなか距離が縮まらずに モヤモヤしているとユニークな宮島のキャラクターたちが恋のアドバイスをくれる。はたして、きよらの恋の行方は?
きよらかなる宮島/amazon
宮島初の恋愛マンガ誕生!/宮島ロープウエー
きよらかなる宮島/広島の本
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