湯来に、ブランドマーク・ロゴが完成!特産品市場館の商品に貼られます
湯来のロゴ、ブランドマークが誕生しました。湯来のブランドマークは、広島市佐伯区湯来町の、まち再生プロシェクト協議会が湯来の魅力や知名度を向上させることを目的に、ブランドマークを作ったもの。
湯来のロゴ、ブランドマークが誕生しました。湯来のブランドマークは、広島市佐伯区湯来町の、まち再生プロシェクト協議会が湯来の魅力や知名度を向上させることを目的に、ブランドマークを作ったもの。
湯来温泉の他にも、湯来町には豊かな自然や、伝統文化、歴史、産業など、魅力ある地域資源などにも注目してもらうために、湯来ブランドマークの中には様々な意味が込められています。
湯来のブランドマークに込めた想いと意味
▼白鷺ともみじの葉
湯来温泉は、傷ついた白鷺が湯浴みをしていたことから発見されたと言われているため、「白鷺古湯」と名づけられた足湯もある。
もみじは、ご存知のとおり 広島県の県木。
▼ホタル
湯来の清流で、ホタルが自然繁殖しています。そのため 湯来では、毎年6月下旬~7月上旬にかけて ホタル祭りが開催されます。
▼チョウザメ
キャビアといったら、チョウザメの卵で世界最大珍味の1つ。高級食材のキャビアの生みの親、チョウザメが実は湯来の清流で、養殖されているんだとか!
▼美しい星
空気の澄んだ湯来の空には、都会では絶対見る事が出来ない、美しい星空が広がります。
▼湯来の水 ( 川 )
広島市の中心地にある太田川(一級河川)の源流の一つになっているのが湯来の清流。アユやアマゴなど美味しい川魚も。
▼牛 ( 牛乳 )
湯来町南部にある丘陵地帯では、酪農が盛ん。地元で人気の砂谷牛乳(さごたにぎゅうにゅう)の工場もあります。
▼温泉、滝
湯来には、「多羅多羅の滝」や「白井の滝」など、大小27もの滝があるそうですよ!温泉は「湯来温泉」と「湯の山温泉」、2つあります。
▼コンニャク芋
湯来の特産品の1つ、コンニャク芋。刺身コンニャクとして食べられることが多く、薄切りにしてフグ刺しのように食べることから、「山フグ」とも呼ばれているそうです。
▼ササユリ
ササユリは、湯来町の町花。とてもデリケートな花であるササユリは、人工栽培が難しい花。湯来の豊かな自然があるからこそ、綺麗にササユリが咲き誇っています。
と、こんな感じ。並べてみると、意外と知らなかったことも多かったです。この湯来ブランドマークは今後、ステッカーになって湯来の特産品に貼られていく予定。
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