公開:2017/12/07 伊藤 みさ │更新:2017/12/08

ハートのつり革バス 広島に登場、見つけて小さなハッピー握りしめ

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  • 広島ニュース

2017年12月から、広島県内を走るバスにハート形のつり革が取り付けられる。見つけた時のうれしい気持ち・バスへの親しみを感じてほしいと、2018年3月までの予定で実施されます。

広島都市圏バス事業者8社が、2017年12月1日から「幸せのハートつり革バス」の運行をスタート。これは、バスへの親しみや見つけた時の嬉しい気持ちを利用者に味わってもらおうと企画したもの。

ハートのつり革バス 広島に登場、見つけて小さなハッピー握りしめ

ハート型のつり革は、「幸せのハートつり革バス」に参加している各事業者のバスに1台ずつ取り付けられるとのこと。

参加事業者
広島電鉄(3号線)/広島バス(24号吉島線)/広島交通(可部・勝木方面)/芸陽バス(主に広島大学方面)/備北交通(庄原~三次線)/中国ジェイアールバス(西条市街地循環バス)/エイチ・ディー西広島(全路線)/第一タクシー(安佐南区内運行全路線)

取り付けられたバスには、車両前面・側面・後部に「ハートつり革」取り付け車両であることを示すポスターやステッカーが貼られるのでチェック。

ハートのつり革バス 広島のポスター

ハートのつり革バスの運行は、2014年11月から山口県内でスタート。縁結びで心願成就の祈祷を受けたものが設置され、リレー形式で現在も運行中。広島では2017年12月1日~2018年3月31日までの予定で、好評の場合は継続運行の可能性もあるとのこと。

※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。

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