公開:2017/12/16 伊藤 みさ │更新:2017/12/16
駅伝ガールズ、世羅高校女子陸上部のシンデレラストーリーを小説化!
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- 広島ニュース
世羅高校(広島)の女子陸上部が優勝経験もないのにいきなり全国大会優勝!男子とアベック優勝も果たしたという感動の実話が、こども向け文庫で小説化!2017年12月15日に発売されました。
児童文庫小説「駅伝ガールズ」が2017年12月15日に全国書店およびネット書店にて発売されました。この物語のモデルは、広島県・世羅高校の陸上部!
Photo by 駅伝ガールズ (角川つばさ文庫)
駅伝ガールズは、広島県立世羅高校の女子陸上競技部が、一度も入賞経験がないのにいきなり全国大会で優勝し、男女同時優勝を果たした感動の実話を児童文庫で小説化したもの。
小学生を中心とした読者に向けてつくられた本で、可愛らしいイラスト付きで読みやすい一冊となっています。
駅伝ガールズ ストーリー
2015年に開かれた女子第27回全国高等学校高校駅伝競走大会。男子が駅伝の強豪校である広島県立世羅(せら)高校は、この年も男子が注目されていました。
そんななか「ウチらも優勝めざそうや!」と宣言した女子陸上部のキャプテン・小吉川志乃舞(こよしがわ しのぶ)選手を中心に、女子チームがひとつにまとまっていきます。
これまで入賞もしたことがなかった女子陸上部が、マラソンではライバルだったメンバーとの友情をはぐくみ、チーム一丸となって高校駅伝での優勝を目指す。実際の全国高校駅伝で男女同時優勝をなしとげた実話の記録。
via.駅伝ガールズ
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