公開:2017/12/16 Mika Itoh │更新:2017/12/16
北広島町(旧大朝町)のマンホール
北広島町(かつての大朝町)のデザインマンホールには、町の木でこの地にしか自生していない「テングシデ」と、町の花だった「ひめしゃが」が描かれています。
大朝町(現在の北広島町)のデザインマンホール。以下のマンホールは、国の天然記念物に指定されている樹木・天狗シデ(テングシデ)が描かれています。
天狗シデはクネクネと色んな方向にくねった珍しい枝が特徴で、ここ北広島町の大朝にだけ自生しています。マンホールの中には、よく見ないと気づきませんが、右側に天狗の顔も描かれています。
こんな感じ
また、町の花だった「ヒメシャガ」がデザインされたマンホールも有り。
北広島町は2005年に豊平町・大朝町・芸北町・千代田町の4つの町が合併して誕生した町。そのため、町内にはかつての各旧町のデザインマンホールを見ることができます。
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