公開:2018/02/13 伊藤 みさ │更新:2018/02/13
凍える寒さ続く、広島でも道路交通に影響
続く寒気の影響から、普段は温暖な広島県南部でも雪を観測。身体にこたえる寒さとなっています。積雪もあり、アイスバーンとなっている道路もあるため、不要不急の外出は控えるようにと呼びかけられています
北日本を中心に雪を降らせている強い冬型の気圧配置が、広島県にも雪を降らせています。
2018年2月13日8時ごろ撮影/広島県廿日市市にて
広島県内では2月13日朝から広島市中心部に向かう車などの渋滞が続いており、立ち往生の車もあり。高速道路では山陽道で冬タイヤ規制、中国道で通行止めが発生しています。
一般道では交通量の多い場所は除雪が入ったり溶けているところも多いですが、少し細い道へと入っていくとアイスバーンのところも多い。
広島地方気象台は11日夜~13日昼頃にかけて「不要不急の外出を控える」「冬用タイヤの装着・タイヤチェーンの携行」を呼び掛けています。
tenki.jpによると、中国地方では13日昼過ぎ以降は陽の指すところもある見込み。(2月13日6時27分発表時点)
しかし最高気温は平年を下回る予報となっており、広島県内では北部を中心に大雪・なだれ注意報が出ていますのでご注意ください。(気象庁2月13日7時54分発表時点)
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