公開:2018/07/28 伊藤 みさ │更新:2019/02/27
グリーンムーバーエイペックス、広電が新型車両導入へ
広島の街を走る路面電車に新型車両が導入されます。モノトーンを基調とした落ち着いた中に明るいグリーンが差し色となる「未来×スピード」がコンセプトのグリーンムーバーエイペックス。
広島電鉄は2019年3月14日より、広島駅~広電宮島口を走る路線(2号線)にて新型車両・グリーンムーバーエイペックス(5200形)を2編成導入すると発表しました。
グリーンムーバーエイペックス(Green Mover APEX)の車体コンセプトは「未来×スピード」。
外観・車内ともにモノトーンを基調とした落ち着いた雰囲気があり、その中に明るい緑でアクセントをつけて未来的なデザインに。
車両側面は角を斜めにカットしたグラフィックスで、街を駆け抜けるスピード感を表現したとのこと。
車両長は30m、幅は2.496mで、U3(近畿車輛・三菱重工エンジニアリング・東洋電機製造)が製作を担当する。
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