公開:2018/08/05 伊藤 みさ │更新:2018/08/05
三原久井の新じゃがポテトチップス発売、収益一部を被災地・三原へ
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- 広島ニュース
「生産者限定ポテトチップス」が2018年7月末に発売。広島県三原市久井町産新じゃがを使用したもので、西日本豪雨の被災地のひとつ、三原市へ売り上げの一部が寄付される応援商品です
西日本豪雨災害の被災地のひとつである三原へ収益の一部を寄付する応援商品「生産者限定ポテトチップス」を、広島生まれの株式会社イズミとカルビー株式会社がタッグを組んで発売。
生産者限定ポテトチップスは様々な地域のポテトチップスが発売されており、広島県産では過去にも「大和・久井限定のじゃがいもを使用」したものが発売されていました。
2018年は、7月31日から「三原市久井町産の新じゃが100%」を使用したものが新発売。
河川の氾濫で約4000戸が浸水した三原市では一時、市のほぼ全域で断水に。じゃがいもの生産にも影響があったそうですが、無事に商品化されました。
イズミとカルビーは豪雨被害の大きさに鑑み、この売り上げ金額の一部をじゃがいもの産地である三原市へ寄付すると発表。
販売はイズミ店舗(ゆめタウンなど)98店舗、ユアーズ36店舗、スーパー大栄20店舗(店舗名詳細は不明)にて。編集部が見かけたゆめタウン廿日市では特設コーナーが設けられていましたよ。
このほか、寄付つきの被災地応援商品としてキング軒 広島式汁なし担担麺などがあります。
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