RCCが広島に特化した天気予報を、独自配信スタート

RCCが広島に特化した天気予報を、独自配信スタート

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RCCは、広島の天気予報をきめ細やかに発信し被害軽減を目指すため、予報業務事業者の認可を気象庁から受け、広島県内全23市町のピンポイント予報など広島に特化した天気予報を発信していく。

中国放送（RCC）は、広島に特化したRCC独自の天気予報を配信スタートする。

RCC気象予報士 / 岩永哲・乙藤亮平・岸真弓・末川徹

気象庁以外の事業者が天気予報の業務を行う場合、混乱をもたらすことを防ぐため、気象業務法第17条の規定により、気象庁長官の許可が必要であるため、

中国放送（RCC）は2020年6月5日付けで、気象庁から予報業務事業者（許可第223号）の認可を取得しています。

近年、気象災害が頻発しており、広島県も被災した過去がある。RCCは広島に特化した予報をきめ細やかに発信していくことで被害軽減を目指す。

• 広島県内全23市町のピンポイント予報
• カープ全試合の球場の天気を毎日発信
• わかりやすい独自の予報マークを導入
• テレビ・ラジオの放送に合わせた最新予報を発表
• 災害時はより詳細に気象情報を発信
• 複数の専属予報士がテレビ・ラジオ・Webに同時対応して危険を呼びかけ

など、RCC専属の気象予報士が必要なタイミングで、最新予報を随時更新していく。