公開:2024/09/29 Mika Itoh │更新:2024/09/29
県内初!ドリンクバー導入の映画館「ムービックス広島駅」新駅ビルに誕生
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- 広島ニュース
JR広島駅の南口で2025年春に開業予定の新駅ビル7階に、広島県初となる松竹グループの映画館(シネマコンプレックス)「MOVIX広島駅」がオープンする。県内の映画館では珍しいドリンクバーも登場する
広島駅南口で工事が進む新駅ビルに映画館が入ることはかねてより告知されていましたが、松竹マルチプレックスシアターズが手掛ける『MOVIX広島駅』であることが明らかになりました。
MOVIX広島駅 ロビーイメージ
ムービックス広島駅(MOVIX広島駅)は、9つのスクリーンを持つシネマコンプレックス。MOVIXとしては広島県初出店で、新駅ビルの7Fフロアに誕生します。
ムービックス広島駅では、国内外の話題作はもちろん、松竹グループならではの「シネマ歌舞伎」や、コンサート・演劇・オペラ・スポーツのライブビューイングなど、バラエティに富んだラインナップが上映されます。座席数は1387席(予定)。
また、広島県内の映画館では初のドリンクバーも導入する。
MOVIXのドリンクバーは、おかわり自由!
ドリンクバーが2023年7月に導入された「MOVIX清水」の例を見てみると、ドリンクバーは税込み450円。ドリンクバーを注文すると、カップを渡されるので
バーカウンターにあるホット&アイスのドリンクから好きなものをチョイスします。
飲み放題でおかわり自由となっているため、映画前や観劇中などにドリンクがなくなったら、おかわりを取りに行ってもOK。なお、カップの交換はできないとのこと。
ムービックス広島駅は、2025年3月24日オープン予定。
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