公開:2025/12/13 伊藤 みさ │更新:2025/12/14
高陽エリア(広島市)にスマートインターチェンジ設置へ、本線への直結型
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- 広島ニュース


広島県広島市安佐北区の「高陽」エリアに、スマートインターチェンジ(スマートIC)が設置されることが決定。早期供用開始に向け準備が進められます。
国土交通省は2025年12月5日に、スマートインターチェンジの新規事業化箇所を発表。
高速道路会社へ新たに事業許可を行ったのは全国4か所で、広島県内では 高陽スマートインターチェンジ(仮称)が入っています。

写真は宮島SAのスマートインターチェンジ
この度発表されたスマートインターチェンジ(スマートIC)の新規事業個所は以下。
- 大玉(東北縦貫自動車道 弘前線 / 本宮IC~二本松IC間)
- 尾張一宮PA(中央自動車道 西宮線 / 小牧IC~一宮IC間)
- 高陽(山陽自動車道 吹田山口線 / 広島東IC~広島IC間)
- 新宮(九州縦貫自動車道 鹿児島線 / 古賀IC~福岡IC間)
※スマートICの名称は仮称。正式名称は地元や利用者の意見も踏まえ決定される
スマートICとはETCを搭載した車両が通行することを目的としたインターチェンジで、高速道路の本線に直結するもの / SA・PAに接続するもの があり。
広島東IC~広島IC間にはSA・PAはないため、高陽エリア(広島県広島市)のスマートICは高速道路直結型とみられます。
高陽スマートIC(仮称)が整備されることで、高陽地区の中心部から最寄りの高速道路のICまでのアクセス時間が約19分から約8分に短縮されるほか、利便性が高まり山陽自動車道の利用が増えることでラッシュ時等の渋滞緩和が期待されています。
このほか、高陽エリアにある広島県消防学校から高速道路のアクセスが良くなり(現時点で約21分~29分かかっていたのが約7分へ)、防災機能の向上も期待されるとのこと。(災害時には近隣県から派遣される緊急消防援助隊が広島県消防学校を宿営地とする)
供用開始時期については明らかにされていませんが、広島市長は早期に供用開始できるよう取り組むとしています。
ICの間隔を約5kmに整備
現在日本国内の高速道路のIC間隔は平均約10kmですが、これを欧米(平地部)並みの約5kmになるよう整備が推進されています。
近年、広島県内にもスマートICが増えていて利用したことがあるというドライバーも多いかもしれません。
ただし「利用可能な方向」が限られている箇所もあり、加計バスストップの場合は広島・大阪方面への入口、広島・大阪方面からの出口のみ と指定されています。
このほかにも、終日営業でない箇所 / 対象車種は普通車まで など条件が定められているところもあるため、利用前に高速道路会社のホームページなどで確認しておくとよさそうです。
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