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   公開:2019/01/28 Mika Itoh │更新:2023/10/03

新井貴浩がRCCの野球解説者に就任、カープ中継を「全力でお伝えしていきます」

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新井貴浩さんがRCC野球解説者に就任した。2019年からテレビやRCCラジオに登場し、選手に最も近い立場からカープ中継を解説していく。

惜しまれつつ現役を引退した元広島カープの新井貴浩さんが、RCCの野球解説者に就任することが決まった。

新井貴浩がRCCの野球解説者に就任、カープ中継を「全力でお伝えしていきます」

選手に最も近い立場から、暖かい目線と、勝負に対する厳しい視点を持って解説してくれることを期待し、ラジオでは「RCC野球解説者」、テレビでは「RCCスペシャル解説者」として登場。また、RCCのカープアプリにも登場する。

RCCの解説者に就任した新井さんは『愛情を持って、全力でお伝えしていきます!』とコメント。RCCは今年、新井さん・天谷さんという新たな解説者を招き入れ、過去最多の5名の解説陣でファンの期待に応えていく。

新井貴浩 プロフィール

新井貴浩 プロフィール
表紙を飾る新井貴浩 / アスリートマガジン

広島市出身。駒澤大学から1998年ドラフト6位でカープに入団。1年目から1軍入りし、3年目にはレギュラー定着、翌年はフル試合出場、オールスターにも選出され頭角を現す。

  • 2005年 自身初の3割となる打率.305を記録するとともに、43本塁打を放ちホームラン王を獲得。
  • 2008年 FA権を行使し阪神に移籍。7年間阪神の主力として活躍。
  • 2014年 阪神を自由契約となり再びカープに入団。
  • 2016年 史上46人目の2000安打と、史上42人目の通算300号本塁打を達成
  • 2016年 チームがリーグ優勝し、リーグMVPを受賞する

40歳で迎えた2017年も、随所で活躍しリーグ連覇に貢献した。中でも、同年7月7日のヤクルト戦で9回表に代打で登場しバックスクリーンに放った逆転のスリーランホームランは「七夕の奇跡!」と言われる印象深い打席となった。

現役引退の昨シーズンは63試合に出場、最終打席は日本シリーズ最終戦での代打。多くのファンに惜しまれて現役を引退した。

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