JAL折り紙ヒコーキ全国大会、広島予選2月開催!小学生から参加OK
全国各地で予選会を行い、紙ヒコーキ滞空時間日本一を決める「JAL折り紙ヒコーキ全国大会」が2019年も開催されます。広島でも予選会を実施。
東京で2019年4月に実施予定の「第2回JAL折り紙ヒコーキ全国大会」の開催に伴い、全国33か所で予選会が開催されます。
広島予選は2019年2月17日に開催予定で、現在参加者を募集しています。
この大会は、折り紙ヒコーキ協会とJAL(日本航空)が開催するもの。折り紙ヒコーキを通じて「空」のすばらしさに触れ、未来を考えるきっかけにと開催。
昨年、第一回大会が実施されましたが、より多くの人に参加してもらえるようにと去年20か所だった予選会場を、今年は33か所(北海道から九州・沖縄まで)に増やしています。
競技では紙ヒコーキの滞空時間を競う。協会認定の競技用紙(A5サイズ)で折ってつくった紙ヒコーキを、投げた瞬間(手から離れた瞬間)から床に着地するまでの滞空時間を計測する。
JAL折り紙ヒコーキ全国大会、全国大会ではJALの工場見学も!
予選会は小学生の部/一般の部(中学生以上) の2部門あり、それぞれ代表者を決定。
代表者は2019年4月に東京で開催する決勝大会のほか、JALスカイミュージアムの工場見学にも招待される予定となっています。(共に小学生以下は保護者1名同伴)
競技参加者はJALのホームページから事前申し込み、当日は材料費200円が必要となる。入場は無料。
広島予選会は2019年2月17日(日)広島工業大学 鶴記念体育館(広島県広島市佐伯区三宅2-1)にて開催。問い合わせは、予選会デスク(03-5545-8901)まで。
ちなみに、この大会を実施する「日本折り紙ヒコーキ協会」の戸田会長は、広島県福山市にある株式会社キャステムの社長で「紙ヒコーキ博物館」の館長。
戸田会長は、紙ヒコーキの滞空時間でギネス記録(29.2秒)を持っています。
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