破天荒な 赤うどん、広島駅 立ち食いうどん店でカープ応援メニュー
広島カープを応援する 赤うどんが広島駅で販売スタート。広島駅の構内の立ち食いうどん店で提供中。【※追記】広島駅のエキナカ改装をした2014年以降は、駅麺家(えきめんや)にて提供中です。
JR広島駅の構内1Fにある立ち食いうどん店で、2年ぶりに 赤うどんの発売をスタート、ということで噂の「赤うどん」を食べに行ってみました。
赤うどん が食べられるのは、広島駅南口の改札そばにある、立ち食いうどん店。ホームの端にある、和風で小さなお店がそれです。(※2014年以降はエキナカ2Fへ移動)
女性はなかなか入りにくい「立ち食い」のお店ですが、思い切って店内へ。
赤うどん、赤い麺がインパクト大の 冷やしうどん
お店に入ろうとしたところ、入り口には大きく「赤うどん」のPRが。
どうやらイチオシメニューのようです。
入り口外に食券機が置かれているので、そちらで食券を買ってから店内に入るよう。赤うどん(390円)の食券を購入、いざ店内へ。
お店の方に食券を渡したら、立って出来上がりを待ちます。
ちょっとソワソワ。
それにしても、朝7時という早い時間にも関わらず、どんどんお店にお客さんが入ってきます。その9割がオジサマ。朝ごはんをこのお店で、という人がかなり多いようです。
待つこと2~3分で、赤うどんが出てきました。なかなかインパクトのある色です。赤というか、どちらかというとピンクに近いかな。
冷やしぶっかけうどんになっていて、色からして辛いのかと思いきや、味はふつうのうどんと変わらず。ネギや天かすがたっぷり入っていて、ツルツルと喉越しもよく、味やコシは通常のうどんと変わらないようです。
混ぜるとなかなかの見た目になりますが、とても美味しく頂けます。ちなみに、うどんの赤い色は天然こうじの色だそうで、さっぱりツルツルッと食べられる、この季節に丁度よいメニュー。おすすめです。
( ※価格や店の外観などは取材時のもの )
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